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該当会議一覧

府中市議会 2022-09-26 令和 4年第5回予算特別委員会( 9月26日)

また、地方交付税は、地方財源を公正に各自治体に分配するための制度であり、国の政策を推進するために使われるべきものではありません。このような地方自治の否定につながるような方針が検討されていることが報道されていることについても、強い懸念を感じるところであります。市長会等を通じて、府中市として毅然とした態度で臨まれることを期待するものです。 ○委員長加納孝彦君) 加島委員賛成者

府中市議会 2022-09-26 令和 4年第5回予算特別委員会( 9月26日厚生分科会)

することの中に、そういった心配点に対して、こういう対策が考えられている、紛失して盗難されたときにはこうだとか、情報漏えいに対してはこういう手段があるんだとかということもあわせてお知らせをされたほうがいいのではないかと思いますので、その点と、それから、これだけ地方自治体の負担をかけてカード推進をされているにもかかわらず、そして、自治体ではそれ相応の努力をしているにもかかわらず、普及の割合が少ないところには交付税

府中市議会 2022-09-13 令和 4年第5回決算特別委員会( 9月13日)

実質年度収支については、一般財源増加で普通交付税が7億円ふえたということなんですけれども、確かに、地方財政計画でもかなり前の年度に比べたら、額がふえとるとは思うんですけれども、この審査意見書にはこれは依存財源増加に伴うもので、今後も実質年度収支もそうですし、経常収支比率改善もそうですけれども、依存財源である普通交付税の増に伴うものなので、今後も注視しなきゃいけないみたいな感じの趣旨だったと

府中市議会 2022-09-08 令和 4年第5回定例会( 9月 8日)

必要な経費等に対しては国からの交付税で賄われております報償費を年額にして約6万円、それに加えて府中市独自の活動費として年間約7万6,000円、合計いたしますと1人当たり年額13万6,000円何がしといったお金を無報酬ではあるんですが、かかる経費に必要な実費弁償という形でお渡しをしているのが実情でございます。  

府中市議会 2022-09-05 令和 4年第5回定例会( 9月 5日)

これらの比率改善しておりますのは、歳入における地方交付税等の増加によって、比率計算の分母となる歳入経常一般財源標準財政規模増加したことによるものです。  企業会計については、水道事業下水道事業病院事業のいずれにおきましても、前年度に比べると減収・減益の決算となっております。なお、資金不足比率計算における資金不足額は生じておりません。  

府中市議会 2022-06-17 令和 4年第4回定例会( 6月17日)

今後の対応につきましては、団員確保のための処遇改善の一環で、国から所属する団員数に応じ交付されます交付税標準単価をもとに、他市町の報酬参考としまして、増額する方向で検討しております。 ○議長(加藤吉秀君) 森川稔君。 ○6番議員(森川稔君) 今の中で、個人に支給をするということが出たんですけれども、実際、府中市では、それぞれの団員個別支給はされているのでしょうか。

府中市議会 2022-05-16 令和 4年第3回臨時会( 5月16日)

それから最後に財源についてですけれども、今回国の国庫支出金災害復旧債が充当され、それで不足分財調によって補われていくということですけれども、災害復旧債交付税措置割合はどのぐらいになるのか、それによって府中市の財政負担が決まると思いますので、一般財源から今回482万円財調が取り崩されていることですけれども、その災害復旧債の内容について教えていただければと思います。

府中市議会 2022-03-15 令和 4年第2回予算特別委員会( 3月15日建設分科会)

ただし、一般財源という表記になっておりますが、この中には地方交付税等により措置された財源も含まれております。 ○主査加藤吉秀君) ほかにありませんか。  芝内副主査。 ○副主査芝内則明君) 8款1項2目の交通安全対策費、前年度予算はなし、0であったわけですが、今年度予算に計上されている理由をお伺いしたいと思います。 ○主査加藤吉秀君) 河毛建設部長

府中市議会 2022-03-14 令和 4年第2回予算特別委員会( 3月14日厚生分科会)

医療政策課長皿田敏幸君) まず、最初の病院機構への負担金でございますけれども、先日のお話をさせていただきましたけれども、令和年度までの中期目標期間における病院機構への繰り出し基準につきましては、地方交付税算定基準参考にして算出した固定分と、毎年度病院事業債元利償還金の額に連動して繰り出す変動分とで構成をいたしております。

府中市議会 2022-03-08 令和 4年第2回予算特別委員会( 3月 8日)

次に、地方交付税臨時財政対策債についてですけれども、自主財源が4分の1程度と少ない中で、そういった地方交付税に頼らざるを得ない状況になっているわけですけれども、先ほどの経常収支比率の質問の中では普通交付税等が増加したと言われたんですけれども、今回、普通交付税が61.4億円から57.3億円と4億円減少しています。また、臨時財政対策債の残高が84億円が78億円と減少で、6億円の償還となっていると。

府中市議会 2022-03-03 令和 4年第2回定例会( 3月 3日)

全部が新規ということでもないし、これがなかったら全部その800人が流出しとったんかというのは歩どまりのところはあるんですけれども、直接の販売収支差以外にも交付税で言いますと、人口がそんだけとどまったと。あるいはその世帯がふえたということに対しては、交付税で反映されとりまして、これが単年で言えば何億円とは言いませんが、一定の規模の金額があります。  

府中市議会 2022-02-28 令和 4年第2回定例会( 2月28日)

地方交付税は9.8%の増額で、臨時財政対策債から普通交付税への振替、あるいは近年の実績額を考慮しております。  国庫支出金市債につきましては、新環境センター建設や旧三玉病院の改修などの事業が完了し、減少したことなどによる減となっております。  寄附金は、ふるさと納税寄附金を今年度実績に基づいて増額をしております。  

府中市議会 2021-09-27 令和 3年第4回定例会( 9月27日)

7、特別交付税の配分に当たり、諸手当等支給水準が国の基準を超えている自治体に対して、その取り扱いを理由とした特別交付税減額措置を行わないこと。  8、森林環境譲与税譲与基準については、より林業需要の高い自治体への譲与額を増大させるよう見直すこと。  9、所得税消費税について、国から地方への税源移譲を行うなど、地域間の財源偏在性の抜本的な解決を図ること。

府中市議会 2021-09-21 令和 3年建設常任委員会( 9月21日)

そしてもう一点は、これは国からの交付税とどのような関係性があるのかお伺いしたいと思います。 ○委員長加藤吉秀君) 大元土木課長。 ○土木課長大元唯至君) 府中市の市道延長としては、879路線、520.8キロメートルでございます。  それと市道を農道に移管することによって、財政上のメリットとしては、道路法上の道路となることで、毎年の地方交付税交付金増加が見込まれます。

府中市議会 2021-09-17 令和 3年第4回決算特別委員会( 9月17日厚生分科会)

なお、導入当初3年間は対象経費の2分の1が特別交付税措置されることになっております。 ○主査大本千香子君) 広瀬主査。 ○副主査広瀬和彦君) 庁内での職員の取得率が62.5%、まだ低いような気もせんでもないんですが、この37.5%の方はどういう理由でせんのかなという、ちょっと気にはなるんですけれども、何か要因があるんだったら教えてください。 ○主査大本千香子君) 内海市民課長

府中市議会 2021-09-17 令和 3年厚生常任委員会( 9月17日)

委員田邉稔君) ということは、国の交付税措置とか国庫支出金とかではなくて、一般財源から全部出ていると考えていいですか。はい。 ○委員長大本千香子君) ほかにありませんか。  森川委員。 ○委員森川稔君) ちょっと今の部分に関連してですけれども、最終的に府中市の高齢者の方が使われている医療費は、どれぐらいになるんでしょうか。ちょっとお伺いいたします。

府中市議会 2021-09-16 令和 3年総務文教常任委員会( 9月16日)

税務課長谷口達也君) 1点目の、減収分の補填については、減収の75%を普通交付税により補填される予定となっております。  2点目の、令和年度予想については、今、三藤委員にお答えしましたように、現時点での予想は困難で、対象が広がることで令和年度よりは大きくなると予想をしております。  

府中市議会 2021-09-06 令和 3年第4回定例会( 9月 6日)

なお、過疎対策事業債など、交付税措置のある有利な起債を活用していることから、市の実質負担分減少しております。  続いて、8ページから9ページの主要指標でございます。9ページですけれども、経常収支比率は0.2ポイント悪化し97.9%、財政調整基金現在高は約8,500万円減少の26億4,170万9,000円となっております。